施設管制・トンネル防災設備の管理業務

3つの施設管制室(東京西・東京東・神奈川地区)において24時間体制で監視しています。
私たち首都高電気メンテナンスは、その名の通り、首都高グループの一員として、首都高速道路全線にわたる電気通信設備の管理・維持修繕を担当しています。首都圏の重要なインフラである首都高速道路を人体に例えると、電気設備は血管であり、通信設備は神経にあたります。私たちは24時間365日、より安全に、より円滑であるために設備をまもり、首都高速道路の機能をささえ、人と人を、人とモノを、そして経済活動をつなげています。 そのためにプロフェッショナルとしての知識、技能に磨きをかけ、設備を熟知した「ハイレベルな専門家集団」であり続けます。
3つの施設管制室(東京西・東京東・神奈川地区)において24時間体制で監視しています。
首都高速道路の通信インフラの維持管理で初期対応を行っています。
首都高速道路で使用する電力の分配・供給をより安全に行うための点検・補修を行っています。
首都高速道路内の照明・標識設備の点検・補修を行っています。利用されるお客様の視認性を確保することが重要です。
首都高速道路上の図形情報板、文字情報板、ITS設備、CCTVカメラ、非常電話、車両感知器等の点検・補修を行っています。
各種電気設備に故障や交通事故による損傷に、速やかに対応します。
電気通信設備の維持管理を通して得たノウハウをもとにエコバッテリーの開発等の開発・普及に取り組んでいます。
社内のIT推進、運用管理および情報セキュリティ対策に取り組んでいます。
首都高グループの一員として海外道路機関との技術協力を推進しています。
よりレベルの高い技術力向上に努めています。
常に高い意識をもって万が一に備え、先進技術、知識を駆使して安全管理に務めるとともに、ご利用者に満足いただける品質を全社一丸となって維持し、さらに改善を目指しています。