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交通管制・通信設備の管理業務

首都高速道路を利用されるお客さまへ
最新の渋滞情報や道路情報を提供する
交通管制・通信設備の維持管理を行っています。

高速道路の安全、快適性、円滑な走行環境確保、渋滞回避などを目的に導入された高度な電気通信技術を駆使したシステムや設備機器。管制スタッフが24時間体制で正常稼働を監視しています。
道路上の車両感知器や交通菅制用CCTVカメラなどから交通情報を収集し、処理し、高速道路の文字情報板や道路交通情報通信システムなどを通じてお客さまに提供されています。
これらの車両感知器、情報板、ITS設備など、首都高速道路全体の通信設備と中央装置を結ぶ通信ネットワークの維持管理を行っています。またネットワークの信頼性向上、維持管理の効率化にも取り組んでいます。

首都高速道路用通信ネットワーク(COM-NET)
の運用管理及び社員教育を実施しています。

端末装置と中央装置を結ぶ光ケーブルが首都高速には全線に敷設されています。情報の中継装置として光ネットワーク装置(COM-NET)が設置されており、障害時には迅速な対応が必要となります。当社では、COM-NETの維持管理および補修を行っています。また、高度なスキルが必要となる為、協力会社を含めた社員を対象とし、COM-NET教育プログラムを実施しています。
※COM-NET (Coordinated Metropolitan Expressway Network)

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